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2006年W杯予想 - 2006年06月09日(金曜日)
W杯シュミレーションの続きです。
ついにラストまできました。
第12弾は決勝と3位決定戦のシュミレーションを行いたいと思います。
栄光の優勝まであと一つ。
伝説を作るのはどちらでしょうか。
もうここまでくれば失うものはありません。
まずは3位決定戦から。
7/8 ブラジル vs ウクライナ
結果:1-3でウクライナ勝利。
内容:
気持ちを切り替えられた方が勝つ試合。
ブラジルは未だに敗戦のショックを引きずっている状態。
前半25分にウクライナが先制する。
更にウクライナは前半35分、
緩慢な動きのブラジルの中盤からボールを奪い追加点をあげる。
後半になると多少ブラジルの動きは良くなるものの、
後半20分にまたしてもブラジルはミスから失点してしまう。
後半30分にブラジルがFKから得点をあげるも後が続かず、試合終了。
ウクライナは見事3位でフィニッシュ。
7/9 オランダ vs イングランド
結果:1-2でイングランド勝利。
内容:
イングランドは慎重な立ち上がりを見せようとするが、
オランダは攻撃的に出てくる。
そんな中、前半30分にオランダが左サイドを崩し、先制する。
後半に勝負をかけてきたイングランドは、
後半10分にCKから同点ゴールをあげる。
更に後半25分にイングランドはFKのこぼれ球を押し込み逆転。
その後は、オランダの攻撃をしのぎきって、タイムアップ。
イングランドが2度目の栄冠をつかむ。
総合結果
1位:イングランド
2位:オランダ
3位:ウクライナ
4位:ブラジル
決勝戦はまさに名勝負となった。
ただ、守備力に優れたイングランドに軍配が上がる。
イングランドはこの大会、安定した守備力と決定力で強さを発揮した。
オランダも攻撃的なサッカーでおおいに大会を盛り上げた。
ダークホースのウクライナも3位に輝く。
これでどうでしょう。
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やっと、全64試合の予想が終わりました。
希望的な予想と自分の好みが多く混じっており、
客観性を欠いていると思いますが、
このあたりは温かい目で見てやってください。
私としてはこの予想の中の1つでも真実になってくれれば本望です。
特に日本には…。
今大会は近年の攻撃的サッカー思想の流行から、
多くのゴールシーンが見られるはず。
ディフェンダーには辛いかもしれないが、
見てる方としては楽しい。
そして得点が多いということはドラマも生まれやすいということ…。
さぁ、そろそろ本当のW杯が開幕します。
そこにあるのはロマンかリアリズムかファンタジーか。
この目で確かめたいと思います。
投稿者 h.waka : 02:21 | トラックバック (0)
W杯シュミレーションの続きです。
第11弾は準決勝のシュミレーションを行いたいと思います。
さあ決勝の舞台に立つのはどのチームか。
魂のぶつかり合いがここに。
7/4 オランダ vs ブラジル
結果:2-3でオランダ勝利。
内容:
毎回この2チームの対戦は点の取り合い、接戦になる。
(94年W杯:2-3、98年W杯:1-1PK)
もちろんこの試合も同じ運命をたどる。
前半25分にオランダが先制する。
オランダは更に前半40分にセットプレーから追加点を奪う。
後半になるとブラジルのエンジンがかかってくる。
後半10分にブラジルはドリブル突破からまず1点返す。
更に後半25分にサイドを突破して同点とする。
しかし、落ち着きを取り戻したオランダが後半35分過ぎに
カウンターから勝ち越しゴールをあげる。
そして、試合終了。
打ち合いをオランダが制する。
7/5 イングランド vs ウクライナ
結果:2-0でイングランド勝利。
内容:
まず、ウクライナが攻撃的に出てくる。
しかし、イングランドはウクライナの攻撃をシャットアウトする。
前半40分にイングランドは攻め疲れしたウクライナから、
中盤でボールを奪いすばやい攻撃から先制点をあげる。
後半に入っても展開は変わらないが、
後半15分にイングランドはサイドからのクロスを合わせて追加点をあげる。
ウクライナも意地を見せるがイングランドのディフェンスを崩せない。
そして、タイムアップ。
イングランドは強すぎる。
総合結果
オランダ、イングランド
が決勝進出。
オランダとブラジルの試合は名勝負となった。
ただ、組織力のあったオランダに軍配が上がる。
イングランドは安定した守備力とプレーメイクで勝ち残る。
ダークホースのウクライナはここまで。
これでどうでしょう。
投稿者 h.waka : 01:08 | トラックバック (0)
2006年W杯予想 - 2006年06月08日(木曜日)
W杯シュミレーションの続きです。
第10弾は準々決勝のシュミレーションを行いたいと思います。
ついにベスト4を争う戦い。
過去を振り返ると、このあたりの試合に名勝負が多い。
そして、われらが日本の運命は?
6/30 ドイツ vs オランダ
結果:1-2でオランダ勝利。
内容:
オランダはサイド、中央と多彩な攻撃を仕掛ける。
しかし、ドイツは守りを中心に試合を進めるが、
前半30分、オランダが先制点をあげる。
しかし、ドイツは不屈の闘志を燃やし、
後半10分に同点に追いつく。
だが、オランダの優勢は変わらない。
後半40分にオランダはクロスボールを合わせて勝ち越しゴールをあげる。
そして、試合終了。
オランダの組織力とスピードはすごい。
6/30 ブラジル vs フランス
結果:2-1でブラジル勝利。
内容:
ブラジルはリズムよく攻撃を繰り出す。
しかし、中盤で壁を作られうまく攻め込めない。
そんな中、前半35分フランスがカウンターから先制する。
後半に入っても展開は変わらないが、
後半15分に右サイドを突破したブラジルが同点とする。
更に後半30分にブラジルは個人技でゴールを奪う。
フランスも意地を見せるがラストパスがつながらない。
そして、タイムアップ。
最強ブラジルは伊達じゃなかった。
7/1 イングランド vs メキシコ
結果:2-1でイングランド勝利。
内容:
相変わらずスピーディな攻撃を繰り広げるイングランドは
前半30分に先制する。
しかし、後半15分にメキシコがゴール前の混戦からゴールをあげる。
そのゴールで勢いづいたメキシコは何度もイングランドゴールを襲う。
これを何とかしのぎきったイングランドは
後半35分、豪快なミドルシュートで勝ち越しゴールをあげる。
そして、そのまま試合終了。
イングランド強し。
7/1 日本 vs ウクライナ
結果:0-1でウクライナ勝利。
内容:
どちらも慎重な姿勢でゲームに入る。
そして、徐々に試合の流れはウクライナに傾く。
前半40分、日本はディフェンスラインの裏を取られ、失点する。
後半、なんとか同点にしようと頑張る日本は、
決定機を何度か作るものの、決められない。
そしてタイムアップ。
ウクライナの冒険は続く。
総合結果
オランダ、ブラジル、イングランド、ウクライナ
が準決勝進出。
準々決勝のどの試合も1点を争う好ゲーム。
ウクライナはとうとうベスト4まで残った。
ドイツ、フランスはついに力尽きた。
日本も健闘したがイタリア戦の疲労が残っており、
ベストパフォーマンスを出せなかった。
これでどうでしょう。
投稿者 h.waka : 22:28 | トラックバック (0)
W杯シュミレーションの続きです。
第9弾は決勝トーナメント1回戦のシュミレーションを行いたいと思います。
開催国「ドイツ」は無事準々決勝に進めるか。
それ以外の強豪国同士のガチンコ勝負が始まる。
そして、われらが日本は結果を出すことができるか?
「天国と地獄」背中合わせの戦いです。
行くぞ~!!
6/24 ドイツ vs パラグアイ
結果:2-1でドイツ勝利。
内容:
パラグアイは守りを中心に試合を進めるが、
前半30分、ドイツが先制点をあげる。
しかし、後半10分にパラグアイがセットプレーから同点に追いつく。
ゲルマン魂に火のついたドイツは、
後半35分にクロスボールを合わせて勝ち越しゴールをあげる。
そして、試合終了。
ドイツは勝負強かった。
6/24 オランダ vs ポルトガル
結果:2-0でオランダ勝利。
内容:
両チームともサイドを基点に攻撃をするも、なかなか試合が動き出さない。
後半に入っても展開は変わらないが、
後半15分に左サイドを突破したオランダが先制する。
押せ押せのオランダは、後半25分にも追加点をあげる。
ポルトガルも惜しい場面は作るものの得点できない。
そして、タイムアップ。
見ごたえのある好ゲームとなった。
6/25 イングランド vs ポーランド
結果:3-0でイングランド勝利。
内容:
スピーディな攻撃を繰り広げるイングランドは前半20分に先制する。
後半15分にも追加点を上げる。
その後、ポーランドもカウンターから惜しいチャンスが訪れるが、
ゴールにつなげられない。
そして、後半35分にもイングランドが点を奪う。
そして、そのまま試合終了。
イングランド強し。
6/25 メキシコ vs アルゼンチン
結果:延長戦の末、3-2でメキシコ勝利。
内容:
前半15分にアルゼンチンが先制する。
更に前半35分にもアルゼンチンは追加点を決める。
後半になるとメキシコが盛り返し始め、後半20分に1点返す。
更に後半35分、アルゼンチンがPKを与え、同点とされる。
そして、そのまま決着がつかず延長戦へ。
延長前半10分過ぎにメキシコがセットプレーから得点を奪う。
これで勝負あり。メキシコが大逆転勝利を収める。
6/26 チェコ vs ブラジル
結果:1-3でブラジル勝利。
内容:
試合開始からチェコの猛攻が始まる。
その勢いに乗り、チェコは前半25分に先制する。
しかし、前半40分にブラジルも個人技で突破し同点ゴールをあげる。
後半は完全にブラジルペース。
後半20分にブラジルはすばらしいコンビネーションからゴールを決める。
更に後半35分、
ブラジルは追いすがるチェコを振り払うかのような鮮やかなゴールを決める。
そしてタイムアップ。
ブラジルの調子が上がってきた。
6/26 フランス vs スペイン
結果:1-0でフランス勝利。
内容:
実力が拮抗するチーム同士の戦い。
スペインは試合開始から攻め込むが、
フランスの堅い守備に跳ね返される。
両チームともチャンスはあったが、0-0で折り返す。
均衡が破られたのは後半25分。
フランスは素早い攻撃から先制点を決める。
スペインも何とか点を取ろうとするが、
フランスはこの1点を守りきり試合終了。
緊張感の漂う試合だった。
6/27 日本 vs イタリア
結果:1-1だが、PKで日本勝利。
内容:
日本は前半何度か決定機を迎えるが、ゴールを奪えない。
そんな中、イタリアは老獪なプレーで流れを呼び込み、
前半35分に先制点をあげる。
後半に入ると、イタリアは守備に重きを置く。
しかし、日本は後半30分に、中盤でダイレクトでパスをつなぎ、
オフサイドをかいくぐった柳沢が同点ゴールをあげる。
そのまま試合は動かず延長戦へ。
延長戦で、日本は何度もピンチを招くが、耐え抜いてPK戦へ。
PK戦では川口の活躍により日本が勝利する。
何度もハラハラするが、シビれる試合内容だった。
6/27 ウクライナ vs スイス
結果:1-0でウクライナ勝利。
内容:
両チームとも無理をせず、バランスを取りながらプレーする。
そんな中、ウクライナは前半35分に先制点をあげる。
後半も全くミスをしないウクライナはスイスの攻撃を押さえ込む。
スイスもセットプレーから何度か惜しい場面を迎えるが、得点にはつながらない。
そして、ウクライナが1点を守りきり試合終了。
総合結果
ドイツ、オランダ、イングランド、メキシコ、
ブラジル、フランス、日本、ウクライナ
が準々決勝進出。
ドイツは危なげなく勝ち進んだ。
アルゼンチン、イタリアは能力を発揮できずに敗退。
チェコも魅力的なサッカーを繰り広げるが相手が悪かった。
日本は奇跡的な快進撃を続ける。
これでどうでしょう。
投稿者 h.waka : 19:48 | トラックバック (0)
W杯シュミレーションの続きです。
第8弾はグループリーグH組のシュミレーションを行いたいと思います。
H組の中心は大舞台に弱い「スペイン」です。
毎回優勝候補と言われるが、期待を裏切り続ける。
今回はどうなるのでしょうか。
シェフチェンコ率いる「ウクライナ」も見どころか。
6/14 スペイン vs ウクライナ
結果:1-1で引き分け。
内容:
前半30分、スペインが先制点をあげる。
後半もスペインは攻め続けるが、決定機をはずし続ける。
そんな中、後半30分にウクライナがカウンターから同点ゴールをあげる。
なんとか勝ち越そうとするスペインは焦りすぎて、
ゴールを決められない。
そして、そのままタイムアップ。
6/14 チュニジア vs サウジアラビア
結果:2-0でチュニジア勝利。
内容:
試合開始からパッとしないゲーム展開で時間が経過していく。
そんな中、前半30分にチュニジアはサイドを崩して先制点をあげる。
後半に入っても展開は変わらないが、
後半30分にチュニジアは追加点を上げる。
6/19 スペイン vs チュニジア
結果:1-1で引き分け。
内容:
攻撃的に試合を進めるスペインは前半20分に先制する。
しかし、追加点が奪えない。
後半も攻め続けるが、決定機を逃す。
そして、後半35分にチュニジアがセットプレーから同点とする。
そして、そのまま試合終了。
またしてもスペインは勝ち星をあげられない。
6/19 サウジアラビア vs ウクライナ
結果:0-3でウクライナ勝利。
内容:
前半15分にウクライナが先制する。
更に前半35分にもウクライナは追加点を決める。
後半になるとサウジアラビアもシュートまで持っていくようになるが、
ゴールは生まれない。
後半20分にセットプレーからウクライナが決める。
これで、勝負あり。
6/23 サウジアラビア vs スペイン
結果:1-3でスペイン勝利。
内容:
スペインはこの試合で勝たないとでグループリーグ突破はない。
猛攻を続けるスペインは前半30分についに先制点をあげる。
更に前半40分にも追加点をあげる。
ただ、後半気を抜いたスペインは、
後半20分過ぎにサイドを突破されて失点。
しかし、後半35分に追加点をあげて、そのまま試合終了。
6/23 ウクライナ vs チュニジア
結果:1-0でウクライナ勝利。
内容:
ウクライナは引き分け以上でグループリーグ突破となり、
チュニジアは勝てばグループリーグ突破となる。
よって、ウクライナは試合開始から慎重なプレーをみせる。
チュニジアもそんなウクライナディフェンスを破ることができない。
前半は、両チームとも決定打を欠き前半は0-0。
後半25分にウクライナが鋭いカウンターから先制点をあげる。
そして、この1点を守りきり試合終了。
総合結果
1位:ウクライナ 勝点7 2勝1分0敗 5得点1失点
2位:スペイン 勝点5 1勝2分0敗 5得点3失点
3位:チュニジア 勝点4 1勝1分1敗 3得点2失点
4位:サウジアラビア 勝点0 0勝0分3敗 1得点8失点
堅実なプレーでウクライナが1位通過。
2位は勝ちきれないが、対戦相手に恵まれてたスペイン。
チュニジアは惜しかった。
サウジアラビアはお客さん状態。
これでどうでしょう。
投稿者 h.waka : 18:53 | トラックバック (0)
W杯シュミレーションの続きです。
第7弾はグループリーグG組のシュミレーションを行いたいと思います。
G組の中心は当然ながら「フランス」です。
ジダンは有終の美を飾れるのか。
アンリは爆発するのか。
6/13 フランス vs スイス
結果:1-1で引き分け。
内容:
予選でも同じ組だった両チームの戦い。
しかも結果は互角だった。(0-0、1-1)
前半25分、フランスが先制点をあげる。
しかし、後半になると徐々にスイスの反撃が始まり、
後半20分にセットプレーから同点ゴールをあげる。
なんとか勝ち越そうとするフランスは決定的な場面は作るものの、
ゴールを決められない。
そして、そのままタイムアップ。
フランスは白星でスタートできなかった。
6/13 韓国 vs トーゴ
結果:2-1で韓国勝利。
内容:
試合開始から韓国がゲームを支配する。
前半25分に韓国はサイドを崩して先制点をあげる。
更に韓国は前半40分にも追加点をあげる。
後半に入っても展開は変わらないが、トーゴのシュートシーンが増えてくる。
そんな中、トーゴは後半30分にゴールを決める。
しかし、反撃はそこまで。
6/18 フランス vs 韓国
結果:2-0でフランス勝利。
内容:
攻撃的に試合を進めるフランスは前半40分に先制する。
後半15分にもセットプレーから追加点を奪う。
その後、韓国が捨て身の攻撃を仕掛けるものの、
すべて跳ね返され試合終了。
フランスは2戦目にして今大会初勝利をあげる。
6/19 トーゴ vs スイス
結果:2-2で引き分け。
内容:
前半20分にスイスが先制する。
しかし、トーゴも前半35分に同点ゴールを決める。
後半は試合が停滞するも、
後半20分にセットプレーからトーゴが逆転する。
後半終盤にパワープレーにでたスイスは
後半40分過ぎにセットプレーから同点ゴールをあげる。
そして、そのまま試合終了。
ガチンコ勝負は痛み分けとなった。
6/23 トーゴ vs フランス
結果:1-1で引き分け。
内容:
フランスは引き分け以上でグループリーグ突破。
トーゴは大量得点で勝利をあげたい状況。
前半40分、トーゴがカウンターから先制点をあげる。
後がなくなったフランスは後半開始から猛攻を仕掛ける。
そして、後半20分過ぎに同点ゴールをあげる。
そして、そのまま試合終了。
6/23 スイス vs 韓国
結果:1-0でスイス勝利。
内容:
両チームとも勝てばグループリーグ突破となる。
よって、試合開始から慎重なプレーをみせる。
そんな中、両チームとも決定打を欠き前半は0-0。
後半も同じ展開かと思われたが、
後半25分にスイスがセットプレーから待望の先制点をあげる。
そして、このまま試合終了。
総合結果
1位:フランス 勝点5 1勝2分0敗 4得点2失点
2位:スイス 勝点5 1勝2分0敗 4得点3失点
3位:韓国 勝点3 1勝0分2敗 2得点4失点
4位:トーゴ 勝点2 0勝2分1敗 4得点5失点
最終戦までもつれた混戦状況だったが、
終わってみればフランスが1位通過。
2位は最後に勝ち星をあげたスイス。
韓国、トーゴ両チームも健闘はしたが、決定打がなかった。
これでどうでしょう。
投稿者 h.waka : 18:30 | トラックバック (0)
W杯シュミレーションの続きです。
第6弾はグループリーグF組のシュミレーションを行いたいと思います。
F組の中心は最強「ブラジル」です。
そして我らが「日本」。
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある。」
どこまでやれるか!!
6/12 オーストラリア vs 日本
結果:1-2で日本勝利。
内容:
前半20分、中田のスルーパスに反応し、抜け出した高原がシュート。
しかし、ゴールキーパーに弾かれる。
このこぼれ球を柳沢(玉田?)が押し込んで日本が先制する。
後半5分、オーストラリアがCKから同点ゴール。
この後、両チームとも攻めあぐねる中、
後半35分、中村が直接FKを決め勝ち越しゴールが生まれる。
そしてそのまま試合終了。
日本は白星発進!!
6/13 ブラジル vs クロアチア
結果:3-1でブラジル勝利。
内容:
クロアチアが守備的に試合を進めるため、
得点がなかなか生まれない。
ブラジルもアクセル全開ではなく、様子見の感じがぬぐえない。
そんな中、前半40分にブラジルがサイドを崩し、先制点をあげる。
後半に入り、徐々にリズムにのってきたブラジルは、
後半15分、30分と得点をあげる。
最終的にはクロアチアも攻撃にでて、終了間際に1点返すもそこまで。
6/18 ブラジル vs オーストラリア
結果:2-1でブラジル勝利。
内容:
オーストラリアは前半20分にCKから先制点をあげる。
これで目が覚めたブラジルは猛攻を見せ、
前半40分に同点ゴールをあげる。
後半、守備を固めるオーストラリアに対して攻めあぐねるブラジルは
後半25分にFKを直接決め逆転に成功。
ブラジルは負けない。
6/18 日本 vs クロアチア
結果:3-0で日本勝利。
内容:
前半10分に中村のクロスを高原が合わせて早々と先制。
さらに前半35分に高原が競ったクロスボールを、中村が拾い、フリーの福西へ。
これを福西がしっかり決めて追加点を奪う。
後半開始早々からクロアチアの猛攻を受けるが、何とか耐え忍ぶ。
そして、後半30分に小野からディフェンスラインの裏に出た浮き球を
大黒が決めて試合を決める。
日本2連勝でグループリーグ突破!!
6/22 日本 vs ブラジル
結果:2-2で引き分け。
内容:
両リームともグループリーグ突破が決定している状況。
日本は引き分け以上で1位通過となる。
ブラジルは多少メンバーを落として戦う。
前半25分、日本はCKから中沢が決めて先制。
しかし、前半35分左サイドを崩され、同点とされてしまう。
無難に試合を進める日本は後半20分、
小笠原のミドルシュートが決まり勝ち越し。
このまま終了かと思われた後半35分、ブラジルが個人技で突破し、同点。
ドローに終わる。
6/22 クロアチア vs オーストラリア
結果:1-2でオーストラリア勝利。
内容:
消化試合となってしまったこの試合で、両チームとも意地を見せる。
前半30分、クロアチアがカウンター攻撃から先制点を奪う。
ハーフタイムで立て直したオーストラリアは、
後半15分に同点に追いつく。
更に後半35分、オーストラリアは左サイドを崩して逆転。
そして、このまま試合終了。
総合結果
1位:日本 勝点7 2勝1分0敗 7得点3失点
2位:ブラジル 勝点7 2勝1分0敗 7得点4失点
3位:オーストラリア 勝点3 1勝0分2敗 4得点5失点
4位:クロアチア 勝点0 0勝0分3敗 2得点8失点
何と日本が1位通過。
2位はもちろんブラジル。
オーストラリアは健闘したものの勝利には恵まれなかった。
クロアチアはディフェンスが崩壊してしまった。
これでどうでしょう。
投稿者 h.waka : 01:21 | トラックバック (0)
2006年W杯予想 - 2006年06月07日(水曜日)
W杯シュミレーションの続きです。
第5弾はグループリーグE組のシュミレーションを行いたいと思います。
E組の中心は「チェコ」です。
そして何かと話題の「イタリア」からも目が離せない。
「ガーナ」「アメリカ」もあなどれず、
E組は第2の死のグループです。
6/12 イタリア vs ガーナ
結果:1-2でガーナ勝利。
内容:
前半30分、イタリアはディフェンダーがもたつき失点。
しかし、イタリアは後半15分にセットプレーから同点ゴールをあげる。
ただ、イタリアの攻撃は迫力に欠けるため、
徐々にガーナペースとなる。
後半35分、ガーナが中盤でのインターセプトからすばやいカウンターを仕掛け、
勝ち越しゴールをあげる。
イタリアは黒星スタート。
6/12 アメリカ vs チェコ
結果:0-3でチェコ勝利。
内容:
アメリカがゲームを支配し、チェコがカウンターで応戦する試合展開。
前半25分に中盤でのアメリカのミスを見逃さず、
チェコがカウンターから先制点をあげる。
更にチェコは前半40分にも追加点をあげる。
後半に入っても展開は変わらないが、アメリカの攻撃はイマイチ噛み合わない。
そんな中、チェコは後半20分に強烈なミドルシュートを決め試合を決める。
6/17 イタリア vs アメリカ
結果:2-1でイタリア勝利。
内容:
黒星スタートのイタリアは絶対に勝たなければいけない試合。
攻撃的に試合を進めるもなかなか決定機を作れない。
そんな中、前半35分にセットプレーからアメリカが先制する。
後半10分についにイタリアが得点し、同点とする。
しかし、後半25分過ぎにイタリアは退場者を出し、万事休すかと思いきや、
後半40分にFKを直接決めて逆転勝利。
イタリアは厳しい試合をものにした。
6/17 チェコ vs ガーナ
結果:2-1でチェコ勝利。
内容:
前半35分にガーナが先制する。
先制されても慌てないチェコは前半40分に同点ゴールを決める。
後半は試合が停滞するも、徐々にチェコペースになっていく。
そして、チェコは後半30分過ぎにディフェンスラインの裏をつき、
逆転ゴールをあげる。
そして、そのまま試合終了。
チェコが試合巧者ぶりを見せつける。
6/22 チェコ vs イタリア
結果:1-1で引き分け。
内容:
チェコは引き分け以上でグループリーグ突破。
イタリアは大量得点で勝利をあげたい状況。
前半40分、チェコがサイド攻撃から先制点をあげる。
イタリアはなかなか決定機を作れないまま。
後半もゴールが生まれず、このまま試合終了かと思われたが、
後半40分過ぎにイタリアはPKを獲得する。
このPKを冷静に決め同点。
そして、試合終了。
6/22 ガーナ vs アメリカ
結果:1-2でアメリカ勝利。
内容:
ガーナはグループリーグ突破に向け勝ちたいところ。
よって、開始から攻めたてる。
そんな中、ガーナは前半30分に先制する。
しかし、後半10分にアメリカが意地を見せ、同点に追いつく。
更に後半35分、アメリカはCKから逆転に成功。
そして、このまま試合終了。
総合結果
1位:チェコ 勝点7 2勝1分0敗 6得点2失点
2位:イタリア 勝点4 1勝1分1敗 4得点4失点
3位:ガーナ 勝点3 1勝0分2敗 4得点5失点
4位:アメリカ 勝点3 1勝0分2敗 3得点6失点
危なげなくチェコが1位通過。
2位は紙一重でイタリア。奇跡的に勝ち上がりです。
ガーナは惜しかった。
アメリカは弱くはないが、ツキがなかった。
これでどうでしょう。
投稿者 h.waka : 23:32 | トラックバック (0)
W杯シュミレーションの続きです。
第4弾はグループリーグD組のシュミレーションを行いたいと思います。
D組の中心は優勝候補の「メキシコ」です。
メキシコには欧州リーグでプレーする選手は少ないですが、
これは国内リーグの給料が欧州よりも良いためと聞いています。
「知らない選手でもあなどれない」それがメキシコです。
6/11 メキシコ vs イラン
結果:2-1でメキシコ勝利。
内容:
前半15分、メキシコが最初の決定機をものにし、先制する。
イランも攻めようとするが、連携が悪い。
後半20分、メキシコがセットプレーから追加点をあげる。
後半35分にイランが1点を返すもそこまで。
メキシコが危なげなく勝利。
6/11 アンゴラ vs ポルトガル
結果:0-4でポルトガル勝利。
内容:
試合開始からポルトガルがはスピーディなサイド攻撃を繰り広げる。
前半20分にポルトガルが右サイドを崩して先制点をあげる。
更にポルトガルは前半35分にも追加点をあげる。
後半に入っても展開は変わらず、アンゴラはなす術がない。
ポルトガルは後半10分、25分と得点をあげ、圧勝する。
6/16 メキシコ vs アンゴラ
結果:3-0でメキシコ勝利。
内容:
メキシコの多彩な攻撃がアンゴラを圧倒する。
ただ、ムラッ気のあるメキシコの先制点は前半40分。
後半になると15分、30分と順調に得点を重ねる。
アンゴラにはW杯の舞台は早かった。
6/17 ポルトガル vs イラン
結果:1-1で引き分け。
内容:
両チームとも個人技をベースとした攻撃を主体とするチーム。
しかもサイド攻撃を得意としているところも同じで、似たもの同士の対戦。
両サイドの選手がぶつかり合うことより、なかなかゲームが動きにくい。
そんな中、前半35分にポルトガルが左サイドを突破して先制。
後半もなかなか得点は生まれないが、
後半35分過ぎにポルトガルディフェンダー陣がもたつき失点。
そして、そのまま試合終了。
こういう試合で勝ちきれないのがポルトガル。
6/21 ポルトガル vs メキシコ
結果:1-1で引き分け。
内容:
メキシコはグループリーグ突破が決定している状況。
ポルトガルは引き分け以上でグループリーグ突破。
このことから、まったりムードで試合が始まる。
当然前半は0-0で折り返す。
後半15分、ポルトガルがFKを直接決めて先制。
このまま終了かと思われた後半40分、CKからメキシコが得点し、同点。
ドローに終わる。
やはりポルトガルは勝ちきれない。
6/21 イラン vs アンゴラ
結果:2-0でイラン勝利。
内容:
イランがグループリーグ突破するには必ず勝利が必要となる。
よって、開始から攻めたてる。
そんな中、イランは前半30分に先制する。
後半もイランの勢いは衰えることなく、後半15分に追加点をあげる。
アンゴラも維持を見せようとするがゴールにはつながらない。
そして、このまま試合終了。
総合結果
1位:メキシコ 勝点7 2勝1分0敗 6得点2失点
2位:ポルトガル 勝点5 1勝2分0敗 6得点2失点
3位:イラン 勝点4 1勝1分1敗 4得点3失点
4位:アンゴラ 勝点0 0勝0分3敗 0得点9失点
欠点の少ないメキシコが1位通過。
2位は何だかんだでポルトガル。
イランは健闘したもののグループリーグは突破ならず。
アンゴラはW杯に出場できたことが誇りとなった。
これでどうでしょう。
投稿者 h.waka : 20:27 | トラックバック (0)
W杯シュミレーションの続きです。
第3弾はグループリーグC組のシュミレーションを行いたいと思います。
C組の中心は優勝候補の「アルゼンチン」「オランダ」の2強です。
どちらのチームもかなり強いです。
その他「セルビア・モンテネグロ」「コートジボワール」も決して弱いわけではなく、
まさに死のグループです。
6/10 アルゼンチン vs コートジボワール
結果:1-1で引き分け。
内容:
前半35分、コートジボワールはドログバが決定機をものにし先制する。
後半、猛攻に出るアルゼンチンの攻撃をなんとかしのいできたコートジボワールは、
後半30分にセットプレーから失点する。
アルゼンチンはその後も攻め続けるが、このままタイムアップ。
コートジボワールの健闘が光る試合となる。
また、アルゼンチンの攻撃は決定機を何度も作るが不発に終わる。
6/11 セルビア・モンテネグロ vs オランダ
結果:0-2でオランダ勝利。
内容:
試合開始からオランダはスピーディな攻撃を繰り広げる。
セルビア・モンテネグロも組織された守備で対抗するも、
前半20分にオランダがサイドを崩して先制点をあげる。
後半も攻撃の手を緩めないオランダは後半25分に追加点をあげる。
セルビア・モンテネグロは組織力で立ち向かうが、なすすべ無し。
この試合でオランダは強いという印象を与えて世界中に与えることとなる。
6/16 アルゼンチン vs セルビア・モンテネグロ
結果:1-1で引き分け。
内容:
個人技で上回るアルゼンチンはサイド、中央問わず、あらゆるエリアから攻撃を仕掛ける。
そんな中、アルゼンチンは前半30分に先制点を決める。
後半になっても展開は変わらず、セルビア・モンテネグロはディフェンスにおわれる。
しかし、後半35分に攻めず疲れしたアルゼンチンは、
前がかりになってしまったディフェンスラインの裏をつかれ、
カウンターをくらい失点してしまう。
そして、そのまま試合終了。
またもアルゼンチンは引き分けに終わる。
6/16 オランダ vs コートジボワール
結果:2-0でオランダ勝利。
内容:
多彩な攻撃を繰り広げるオランダは、前半15分に早々と先制点をあげる。
コートジボワールも流れを引き寄せ、リズムの良い攻撃を見せるが、
得点までは至らない。
後半10分過ぎにオランダがセットプレーから追加点をあげる。
コートジボワールはあきらめることなく、アグレッシブに戦うが決定機がつくれない。
そんな中、後半30分過ぎにオランダはPKを獲得するもはずしてしまう。
オランダの地力が勝る試合。
6/21 オランダ vs アルゼンチン
結果:1-1で引き分け。
内容:
オランダはグループリーグ突破が決定しているため、メンバーを温存する。
アルゼンチンはグループリーグ突破に向けて是が非でも勝ちたいところ。
前がかりになるアルゼンチンは前半30分にまたしてもディフェンスラインの裏を取られ先制点を許す。
その後、混乱と焦りから何度か決定機を与えてしまうが、
何とか耐え忍び前半終了。
これで完全に後がなくなったアルゼンチンはハーフタイムにチームを立て直し、
後半開始から猛攻を仕掛ける。
後半25分にやっとの思いでゴールをこじ開けるも、1点どまり。
ドローに終わる。
6/21 コートジボワール vs セルビア・モンテネグロ
結果:2-2で引き分け。
内容:
どちらのチームもグループリーグ突破には必ず勝利が必要となる。
よって、開始からガチンコの攻め合いとなる。
そんな中、コートジボワールは前半30分に先制する。
この後、コートジボワールは攻撃を控えるようになるが、
それが裏目に出て、前半終了間際に失点し、同点となる。
その勢いに乗り、後半10分にセルビア・モンテネグロは逆転ゴールをあげる。
これで守りに入るセルビア・モンテネグロだが、こちらも裏目に出る。
徐々にペースがコートジボワールに傾き、
後半35分にゴール前の混戦から押し込み、同点ゴール。
そして、このまま試合終了。
総合結果
1位:オランダ 勝点7 2勝1分0敗 5得点1失点
2位:アルゼンチン 勝点3 0勝3分0敗 3得点3失点
3位:コートジボワール 勝点2 0勝2分1敗 3得点5失点
4位:セルビア・モンテネグロ 勝点2 0勝2分1敗 3得点5失点
圧倒的な強さでオランダが1位通過。
2位は幸運に恵まれたアルゼンチン。
コートジボワールとセルビア・モンテネグロはあと一歩及ばなかった。
これでどうでしょう。
投稿者 h.waka : 19:30 | トラックバック (0)
W杯シュミレーションの続きです。
第2弾はグループリーグB組のシュミレーションを行いたいと思います。
B組の中心は優勝候補の「イングランド」です。
今回のイングランドのメンバーは充実しています。
6/10 イングランド vs パラグアイ
結果:2-1でイングランド勝利。
内容:
前半パラグアイが先制するも、後半早々に同点に追いつかれる。
攻撃の手を緩めないイングランドは後半25分に逆転ゴールを決める。
イングランドは逆転勝利でスタートをきる。
しかし、FW陣に得点者なし。
6/10 トリニダード・トバゴ vs スウェーデン
結果:0-3でスウェーデン勝利。
内容:
試合開始からスウェーデンはスピーディな攻撃を繰り広げる。
そんな中、前半30分にスウェーデンが先制点をあげる。
後半も攻撃の手を緩めないスウェーデンは後半15分、25分と、
立て続けに追加点をあげる。
トリニダード・トバゴはヨークにボールを集めるが何もできず敗戦。
苦いW杯デビューとなる。
この試合ではファインゴールが見られる確立が高いかも。
6/15 イングランド vs トリニダード・トバゴ
結果:3-0でイングランド勝利。
内容:
圧倒的なボール支配力をみせるイングランドは前半に2点を取り、試合を決める。
後半は若手やリザーブの選手にチャレンジさせ、1点奪う。
第1戦同様にトリニダード・トバゴは何もできず試合終了。
この試合もファインゴールが見られること間違いなし。
6/15 スウェーデン vs パラグアイ
結果:1-2でパラグアイ勝利。
内容:
攻めるスウェーデン、守るパラグアイの図式で試合は展開する。
そんな中、パラグアイは前半30分に先制。
さらに後半10分過ぎにもセットプレーから追加点をあげる。
あせるスウェーデンは後半30分にPKを獲得し、1点返す。
しかし、35分過ぎに退場者をだしジ・エンド。
パラグアイの勝負強さが光る。
6/20 スウェーデン vs イングランド
結果:1-1で引き分け。
内容:
イングランドはグループリーグ突破が決定しているため、メンバーを温存する。
スウェーデンは前節でパラグアイに負けてしまったため後がない状況。
前がかりになるスウェーデンは前半30分にディフェンスラインの裏を取られ失点。
これで攻めるしかなくなったスウェーデンは後半開始から猛攻を仕掛ける。
後半20過ぎにやっとの思いでゴールをこじ開けるも、1点どまり。
ドローに終わる。
6/20 パラグアイ vs トリニダード・トバゴ
結果:2-1でパラグアイ勝利。
内容:
パラグアイはこの試合で勝ってがグループリーグ突破を決めたい。
よって、開始からアグレッシブなプレーを見せる。
パラグアイは前半20分にセットプレーから先制。
後半10分にもパラグアイは追加点をあげる。
トリニダード・トバゴも後半30分にゴール前の混戦から押し込み、W杯初ゴール。
しかし、このまま試合終了。
総合結果
1位:イングランド 勝点7 2勝1分0敗 6得点2失点
2位:パラグアイ 勝点6 2勝0分1敗 5得点4失点
3位:スウェーデン 勝点4 1勝1分1敗 5得点3失点
4位:トリニダード・トバゴ 勝点0 0勝0分3敗 1得点8失点
順当にイングランドの1位通過。
2位はスウェーデンとの直接対決で勝利したパラグアイ。
トリニダード・トバゴは苦いW杯デビューとなる。
これでどうでしょう。
投稿者 h.waka : 02:16 | トラックバック (0)
ちょっとの間、ブログをサボっていましたが、今日から気持ちも新たに、再始動します。
W杯開幕が間近に迫っていますが、
今日から開幕まで、私なりのW杯シュミレーションをしてみたいと思います。
それでは、まず第1弾としてグループリーグA組のシュミレーションを行いたます。
A組の中心はやはり開催国の「ドイツ」です。
6/9 ドイツ vs コスタリカ
結果:3-1でドイツ勝利。
内容:
前半1点取って先制するも、後半早々に同点に追いつかれる。
しかし、それで目が覚め、火のついた開催国は後半30分に勝ち越しゴール。
更に終了間際にダメ押しのゴールを奪い、ドイツは幸先の良いスタートをきる。
6/9 ポーランド vs エクアドル
結果:1-1で引き分け。
内容:
前半早々にポーランドがセットプレーから先制。
その後、エクアドルが攻撃するもポーランドの堅い守備に跳ね返される。
ポーランドも鋭いカウンターを見せるが得点にはつながらない。
そんな中、後半35分ごろエクアドルはサイドからの崩しで同点ゴール。
そして、そのままタイムアップ。どちらが勝ってもおかしくない試合。
6/14 ドイツ vs ポーランド
結果:2-0でドイツ勝利。
内容:
両チームとも守備を固めるところからゲームに入る。
しかし、ドイツは徐々に攻撃にシフトし始め、
前半30分過ぎにセットプレーのこぼれ球を押し込み先制。
また、ドイツは後半20分にもポーランド守備陣の一瞬の隙を突いて追加点を奪う。
ポーランドは攻撃に迫力がなく無得点。
6/15 エクアドル vs コスタリカ
結果:1-2でコスタリカ勝利。
内容:
コスタリカは開始から息の合った攻撃を繰り返し、前半20分過ぎに先制。
さらに前半40分過ぎにもクロスを合わせて追加点。
後半30分にエクアドルもセットプレーから1点返すが、そこまで。
コスタリカが地力に勝る。
6/20 エクアドル vs ドイツ
結果:0-3でドイツ勝利。
内容:
ドイツはグループリーグ突破が決定しているが、開催国として手を抜くことがない。
気が楽になっていることもあって、試合を攻撃的に進める。
前半2点、後半1点取って、完勝。エクアドルはいいとこなし。
もしかしたら、このゲームではファインゴールを見れるかもしれない。
6/20 コスタリカ vs ポーランド
結果:0-1でポーランド勝利。
内容:
この試合では、勝った方がグループリーグ突破となるため、
両チームともアグレッシブに戦う。
前半15分ゴール前の混戦からポーランドが先制。
引き分けでも突破となるコスタリカは捨て身の攻撃をするも、
守備の堅いポーランドに押し返される。
後半、ポーランドは退場者を出すものの何とか守りきって勝利。
総合結果
1位:ドイツ 勝点9 3勝0分0敗 8得点1失点
2位:ポーランド 勝点4 1勝1分1敗 2得点3失点
3位:コスタリカ 勝点3 1勝0分2敗 3得点5失点
4位:エクアドル 勝点1 0勝1分2敗 2得点6失点
危なげなくドイツはグループリーグ突破。
混戦の2位は守備力のあったポーランドに軍配が上がる。
これでどうでしょう。
投稿者 h.waka : 01:44 | トラックバック (0)