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2006年06月08日(木曜日)

W杯シュミレーションの続きです。

第6弾はグループリーグF組のシュミレーションを行いたいと思います。

F組の中心は最強「ブラジル」です。
そして我らが「日本」。
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある。」
どこまでやれるか!!

6/12 オーストラリア vs 日本
結果:1-2で日本勝利。
内容:
前半20分、中田のスルーパスに反応し、抜け出した高原がシュート。
しかし、ゴールキーパーに弾かれる。
このこぼれ球を柳沢(玉田?)が押し込んで日本が先制する。
後半5分、オーストラリアがCKから同点ゴール。
この後、両チームとも攻めあぐねる中、
後半35分、中村が直接FKを決め勝ち越しゴールが生まれる。
そしてそのまま試合終了。
日本は白星発進!!

6/13 ブラジル vs クロアチア
結果:3-1でブラジル勝利。
内容:
クロアチアが守備的に試合を進めるため、
得点がなかなか生まれない。
ブラジルもアクセル全開ではなく、様子見の感じがぬぐえない。
そんな中、前半40分にブラジルがサイドを崩し、先制点をあげる。
後半に入り、徐々にリズムにのってきたブラジルは、
後半15分、30分と得点をあげる。
最終的にはクロアチアも攻撃にでて、終了間際に1点返すもそこまで。

6/18 ブラジル vs オーストラリア
結果:2-1でブラジル勝利。
内容:
オーストラリアは前半20分にCKから先制点をあげる。
これで目が覚めたブラジルは猛攻を見せ、
前半40分に同点ゴールをあげる。
後半、守備を固めるオーストラリアに対して攻めあぐねるブラジルは
後半25分にFKを直接決め逆転に成功。
ブラジルは負けない。

6/18 日本 vs クロアチア
結果:3-0で日本勝利。
内容:
前半10分に中村のクロスを高原が合わせて早々と先制。
さらに前半35分に高原が競ったクロスボールを、中村が拾い、フリーの福西へ。
これを福西がしっかり決めて追加点を奪う。
後半開始早々からクロアチアの猛攻を受けるが、何とか耐え忍ぶ。
そして、後半30分に小野からディフェンスラインの裏に出た浮き球を
大黒が決めて試合を決める。
日本2連勝でグループリーグ突破!!

6/22 日本 vs ブラジル
結果:2-2で引き分け。
内容:
両リームともグループリーグ突破が決定している状況。
日本は引き分け以上で1位通過となる。
ブラジルは多少メンバーを落として戦う。
前半25分、日本はCKから中沢が決めて先制。
しかし、前半35分左サイドを崩され、同点とされてしまう。
無難に試合を進める日本は後半20分、
小笠原のミドルシュートが決まり勝ち越し。
このまま終了かと思われた後半35分、ブラジルが個人技で突破し、同点。
ドローに終わる。

6/22 クロアチア vs オーストラリア
結果:1-2でオーストラリア勝利。
内容:
消化試合となってしまったこの試合で、両チームとも意地を見せる。
前半30分、クロアチアがカウンター攻撃から先制点を奪う。
ハーフタイムで立て直したオーストラリアは、
後半15分に同点に追いつく。
更に後半35分、オーストラリアは左サイドを崩して逆転。
そして、このまま試合終了。

総合結果
 1位:日本       勝点7 2勝1分0敗 7得点3失点
 2位:ブラジル     勝点7 2勝1分0敗 7得点4失点
 3位:オーストラリア  勝点3 1勝0分2敗 4得点5失点
 4位:クロアチア     勝点0 0勝0分3敗 2得点8失点

何と日本が1位通過。
2位はもちろんブラジル。
オーストラリアは健闘したものの勝利には恵まれなかった。
クロアチアはディフェンスが崩壊してしまった。

これでどうでしょう。


投稿者 h.waka : 2006年06月08日 01:21