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2006年06月08日(木曜日)

W杯シュミレーションの続きです。

第10弾は準々決勝のシュミレーションを行いたいと思います。

ついにベスト4を争う戦い。
過去を振り返ると、このあたりの試合に名勝負が多い。

そして、われらが日本の運命は?


6/30 ドイツ vs オランダ
結果:1-2でオランダ勝利。
内容:
オランダはサイド、中央と多彩な攻撃を仕掛ける。
しかし、ドイツは守りを中心に試合を進めるが、
前半30分、オランダが先制点をあげる。
しかし、ドイツは不屈の闘志を燃やし、
後半10分に同点に追いつく。
だが、オランダの優勢は変わらない。
後半40分にオランダはクロスボールを合わせて勝ち越しゴールをあげる。
そして、試合終了。
オランダの組織力とスピードはすごい。

6/30 ブラジル vs フランス
結果:2-1でブラジル勝利。
内容:
ブラジルはリズムよく攻撃を繰り出す。
しかし、中盤で壁を作られうまく攻め込めない。
そんな中、前半35分フランスがカウンターから先制する。
後半に入っても展開は変わらないが、
後半15分に右サイドを突破したブラジルが同点とする。
更に後半30分にブラジルは個人技でゴールを奪う。
フランスも意地を見せるがラストパスがつながらない。
そして、タイムアップ。
最強ブラジルは伊達じゃなかった。

7/1 イングランド vs メキシコ
結果:2-1でイングランド勝利。
内容:
相変わらずスピーディな攻撃を繰り広げるイングランドは
前半30分に先制する。
しかし、後半15分にメキシコがゴール前の混戦からゴールをあげる。
そのゴールで勢いづいたメキシコは何度もイングランドゴールを襲う。
これを何とかしのぎきったイングランドは
後半35分、豪快なミドルシュートで勝ち越しゴールをあげる。
そして、そのまま試合終了。
イングランド強し。

7/1 日本 vs ウクライナ
結果:0-1でウクライナ勝利。
内容:
どちらも慎重な姿勢でゲームに入る。
そして、徐々に試合の流れはウクライナに傾く。
前半40分、日本はディフェンスラインの裏を取られ、失点する。
後半、なんとか同点にしようと頑張る日本は、
決定機を何度か作るものの、決められない。
そしてタイムアップ。
ウクライナの冒険は続く。

総合結果
 オランダ、ブラジル、イングランド、ウクライナ
 が準決勝進出。

準々決勝のどの試合も1点を争う好ゲーム。
ウクライナはとうとうベスト4まで残った。
ドイツ、フランスはついに力尽きた。
日本も健闘したがイタリア戦の疲労が残っており、
ベストパフォーマンスを出せなかった。

これでどうでしょう。


投稿者 h.waka : 2006年06月08日 22:28