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2006年06月09日(金曜日)

W杯シュミレーションの続きです。

第11弾は準決勝のシュミレーションを行いたいと思います。

さあ決勝の舞台に立つのはどのチームか。
魂のぶつかり合いがここに。


7/4 オランダ vs ブラジル
結果:2-3でオランダ勝利。
内容:
毎回この2チームの対戦は点の取り合い、接戦になる。
(94年W杯:2-3、98年W杯:1-1PK)
もちろんこの試合も同じ運命をたどる。
前半25分にオランダが先制する。
オランダは更に前半40分にセットプレーから追加点を奪う。
後半になるとブラジルのエンジンがかかってくる。
後半10分にブラジルはドリブル突破からまず1点返す。
更に後半25分にサイドを突破して同点とする。
しかし、落ち着きを取り戻したオランダが後半35分過ぎに
カウンターから勝ち越しゴールをあげる。
そして、試合終了。
打ち合いをオランダが制する。

7/5 イングランド vs ウクライナ
結果:2-0でイングランド勝利。
内容:
まず、ウクライナが攻撃的に出てくる。
しかし、イングランドはウクライナの攻撃をシャットアウトする。
前半40分にイングランドは攻め疲れしたウクライナから、
中盤でボールを奪いすばやい攻撃から先制点をあげる。
後半に入っても展開は変わらないが、
後半15分にイングランドはサイドからのクロスを合わせて追加点をあげる。
ウクライナも意地を見せるがイングランドのディフェンスを崩せない。
そして、タイムアップ。
イングランドは強すぎる。

総合結果
 オランダ、イングランド
 が決勝進出。

オランダとブラジルの試合は名勝負となった。
ただ、組織力のあったオランダに軍配が上がる。
イングランドは安定した守備力とプレーメイクで勝ち残る。
ダークホースのウクライナはここまで。

これでどうでしょう。


投稿者 h.waka : 2006年06月09日 01:08